【公式】わん酵素の与え方|トータルサポート・腎臓サポートの違いと給与量
犬用発酵食品「わん酵素」の公式ガイド。いつものごはんにかけるだけの簡単な与え方、給与量の目安、2種類の違い、原材料、注意点を解説します。

わん酵素は、いつものドッグフードや手作りごはんに混ぜるだけで、手軽に発酵素材を取り入れられる犬用の栄養補助食品です。日々の健康維持を目指す「トータルサポート」と、腎臓の健康に配慮した「腎臓サポート」の2種類があり、愛犬のライフステージや健康状態に合わせて選べます。
本記事は、ペットヘルスケア・ジャーナルの運営会社である酵素株式会社が展開する「わん酵素」の公式ガイドです。特定の病気の診断、治療、予防を目的とするものではありません。持病がある場合、食事制限中の場合、投薬中の場合は、使用前にかかりつけの獣医師へご相談ください。
わん酵素とは?愛犬の食生活をサポートする発酵食品
わん酵素シリーズは、植物由来の素材を用いた発酵液を基盤とする犬用の栄養補助食品です。主な特徴は以下の通りです。
- こだわりの発酵素材: 10年熟成のベース発酵種菌と88種の植物由来素材を共通の考え方としています。
- 毎日の食事にプラス: 普段のフードや飲み水に加えるだけで、手軽に発酵食品の栄養を取り入れられます。
- 2つのラインアップ: 全身の健康維持を目的とした「トータルサポート」と、腎臓に配慮した「腎臓サポート」から選べます。
犬の健康の基本は、年齢や体質に合った総合栄養食と、必要に応じた獣医師の診療です。わん酵素は主食や療法食、処方薬の代わりになるものではなく、あくまで普段の食事を補助する食品としてご使用ください。
「トータルサポート」と「腎臓サポート」の違い
2種類の「わん酵素」は、目的や原材料の設計が異なります。愛犬の状態に合わせて適切なものを選びましょう。
| 製品 | こんな愛犬・飼い主さんへ | 与える前に確認したいこと |
|---|---|---|
| わん酵素(トータルサポート) | ・毎日の食事に発酵素材を取り入れたい ・シニア期の食習慣を見直したい | 食物アレルギーの有無、原材料、他のサプリメントとの併用 |
| わん酵素(腎臓サポート) | ・腎臓の数値や食事について獣医師と相談している ・腎臓に配慮した低たんぱく設計のものを探している | 腎臓病の診断、療法食、投薬の内容。自己判断で療法食を置き換えない |
「腎臓サポート」は、腎臓に関する悩みがある犬へ一律に推奨するものではありません。腎臓病のケアは、病状や検査結果によって食事管理の方針が大きく異なります。現在通院中の場合は、必ず本品の原材料と給与量をかかりつけの獣医師に共有したうえで、使用を判断してください。
犬の腎臓病のケアについて、より詳しくは「犬の腎臓病とは?早期発見と日々のケア、治療の基本を解説」もご覧ください。
原材料とアレルギーに関する注意点
トータルサポートには、フラクトオリゴ糖、植物抽出発酵液、果物発酵液、野菜発酵液などが使われています。腎臓サポートには、とうもろこしひげ、撫子、たんぽぽ、オリゴ糖、乳酸菌、植物発酵エキス、鶏肉粉末などが含まれます。原材料は変更される可能性があるため、ご購入前には必ず販売ページとパッケージの表示をご確認ください。
初めて与える食品では、まず原材料に愛犬がアレルギーを持つものがないかを確認しましょう。与え始めた後は、便の状態、食欲、皮膚のかゆみ、嘔吐の有無などを注意深く観察することが大切です。特に複数のサプリメントを使っている場合は、同時に新しいものを始めず、一つずつ試すことで、万が一変化があったときに原因を特定しやすくなります。
犬の食物アレルギーについては、「犬の食物アレルギー:症状と愛犬に合ったフード選びのポイント」で詳しく解説しています。
わん酵素の基本的な与え方と1日あたりの給与量目安
わん酵素は、普段の食事に混ぜたり、飲み水に加えたりして与えます。以下の手順を参考にしてください。
取り入れる前の確認 → 準備 → 記録
- 表示を確認: 原材料と給与量を確認します。通院中や投薬中の場合は、かかりつけの獣医師に相談します。
- 量を確認して用意: パッケージの案内に従い、計量してごはんや水などに加えます。
- 様子を記録: 与えた量や愛犬の食べ方、便の状態などの変化をメモしておくと、体調管理に役立ちます。
1包10mLあたりの給与量目安は以下の通りです。これはあくまで目安であり、愛犬の年齢、食事量、体調に応じて調整してください。
| 体重 | 1日の目安 |
|---|---|
| 2kg以下 | 1/2包 |
| 2〜5kg | 1包 |
| 5〜10kg | 2包 |
| 10〜15kg | 3包 |
| 15〜20kg | 4包 |
| 20kg以上 | 5包 |
初めて使うときは、愛犬の様子を見ながら目安量の半分以下の少量から始めましょう。軟便、嘔吐、皮膚のかゆみ、食欲の変化などが続く場合は使用を中止し、獣医師にご相談ください。
与える前に獣医師への相談が必要なケース
以下のような場合は、自己判断で与えずに、まずかかりつけの獣医師に相談してください。
- 腎臓病、心臓病、糖尿病などで治療や食事管理をしている
- 処方薬、療法食、ほかのサプリメントを継続している
- 食欲不振、体重減少、嘔吐、下痢などの症状がある
- 食物アレルギーや過去に食品で体調を崩した経験がある
特に「ご飯を食べない」「水を飲む量が急に変わった」「元気がない」といった変化は、病気のサインかもしれません。食品を追加して様子を見るより先に、まずは動物病院で原因を確認することが重要です。
よくあるご質問(FAQ)
Q. わん酵素だけで栄養は足りますか?
A. いいえ。わん酵素は犬用の栄養補助食品であり、主食である総合栄養食の代わりにはなりません。普段の食事を基本に、必要性と愛犬の体調を見ながら取り入れてください。
Q. トータルサポートと腎臓サポートはどちらを選ぶべきですか?
A. 健康状態に特に不安がなく、日々の食事に発酵素材を取り入れたい場合は「トータルサポート」をご検討ください。腎臓の数値が気になる、腎臓病と診断されている、療法食や薬を使っている場合は、まずかかりつけの獣医師に「腎臓サポート」の使用についてご相談ください。
Q. 子犬やシニア犬にも与えられますか?
A. はい、与えていただけます。ただし、成長期の子犬や、体力が低下しているシニア犬、特定の病気を持つ犬に与える場合は、かかりつけの獣医師にご相談いただくとより安心です。シニア犬の食事管理全般については、「シニア犬のドッグフード・食事完全ガイド」も参考になります。
Q. 開封後の保存方法を教えてください。
A. 開封後は冷蔵庫で保管し、お早めにご使用ください。製品パッケージに記載されている保存方法と使用期限を必ずご確認ください。
Q. どこで購入できますか?
A. ラインアップ、内容量、価格、在庫はわんHug+のわん酵素販売ページで確認できます。価格や在庫は変動するため、購入時点の表示をご確認ください。
まとめ
わん酵素は、犬の毎日の食事に発酵素材を手軽に取り入れるための栄養補助食品です。「トータルサポート」と「腎臓サポート」では原材料と設計が異なるため、製品名だけで選ばず、愛犬の食事、体調、通院の有無を踏まえて判断しましょう。
- 主食や療法食、処方薬の代わりにはなりません。
- 原材料と給与量を確認し、初めて与える際は少量から様子を見ましょう。
- 持病、食事制限、投薬中の場合は、必ず使用前に獣医師に相談してください。
- 最新の製品仕様と購入情報は公式販売ページでご確認ください。



